リモワに付属するネームタグの使い方
リモワに付属するネームタグとは
リモワのスーツケースに付属するアイテムの一つにネームタグというものがあります。
スーツケースのタグはプラスチックの中に住所や氏名を記入するタイプのものが一般的ですが、リモワのネームタグは全面レザーで高級感のありますが、一見すると使い方が分かりません。
以前、空港でリモワのネームタグの表面に直接マジックで名前を書き込んでいる方を見かけたことがありますが、もちろんその使い方は間違いです・・・。
ネームタグの使い方
写真のようにネームタグの上部はポケットになっていてメモなどの用紙を入れられる構造になっています。
このポケットに住所や氏名、連絡先などを記載した用紙をいれておくというものです。
このネームタグのメリットとしては、一般的なネームタグのように氏名や連絡先などが表から見えないため、個人情報の保護に繋がるという点です。
荷物だけでなくオーナーの情報も守る、というのはリモワらしい配慮ではないでしょうか?
万が一、スーツケースが行方不明になったり紛失した際の連絡先を記入し、ベルトをスーツケースのハンドルに取り付ければ完了です。
見た目もお洒落で個人情報も保護できるので、国内外の旅行に関わらず常日頃から付けておくことをおすすめします。
ネームタグのカラーバリエーション
ネームタグの色はスーツケースのモデルや時期によって様々ですが、基本的にはスーツケースに合わせてカラーバリエーションが用意されています。
例えばトパーズシリーズはグレー系のネームタグ、クラシックフライトはブラック系のネームタグなど。
ルフトハンザとリモワのダブルネームの場合はRIMOWAの刻印がLUFTHANSAになっていて、ダブルネームらしい特別感がありますね。